展示会報告: 2008年4月アーカイブ
2008年3月25日~3月27日、
東京国際フォーラムにて開催されました
JITAC主催の展示会
『European Textile Fair 2009 S/S』
へ行ってまいりました。
年2回開催されるこの展示会は、
フランスで行われるプルミエールビジョン
(ファッション用素材見本市)の日本版です。
2009年春夏に向けてのテキスタイルの
2009年春夏に向けてのテキスタイルの
トレンドが一堂に集まりました。
弊社スタッフ独自の視点から見た
トレンド傾向をご報告させていただきます。
・つや・光沢 / 慎ましやかな光沢、パール、ラメ・フィルムが使われたもの
・つや加工(オイルコーティング・チンツ等)が施されたもの
・立体感のある生地(無地) / エンボス加工、プリーツ加工、クラッシュ、畝のあるもの、風通など
・スパンコール / 様々な形・質感・加工が施されたスパンコール
・柄 / モチーフをあいまいに表現した植物柄、手描き風プリント柄
・緻密 / モノフィラメントのもの多数、細かい織柄、無地など
上記のような傾向が目にとまりました。
以前までの不自然なまでのギラギラキラキラとした光沢とは異なり
空間で浮かないナチュラルさを持つ落ち着いた光沢のテキスタイルが目立ちました。
『粗さ』という言葉が全くあてはまらない『緻密さ』『繊細さ』をもつテキスタイルが多く、
デザインとしては、パターン・色よりもテクスチャー重視の傾向を感じました。
